お客様の中で加工できない大きな品物はありませんか？
自動車部品の製造装置は非常に大きいため、部品も大きくなっていませんか？
弊社で得意な加工方法として1段取りで5面加工が可能になる技術を持っています。

加工方法の悩み、加工納期の悩み、加工金額の悩み、まずはご相談ください。

弊社で得意とする大型部品の加工を5面門型加工機（1600ｍｍｘ2500ｍｍｘ4000ｍｍ）でサクッと加工ができます。2台保有しています。
品物をテーブル上に置き、加工する工具を立て向き、横向きと付け替えることで1段取りで5か所を加工できます。加工工程を集約する事で、加工納期を半分に短縮、コストの10％低減、直角度・平面度を『±0.05ｍｍ』で精密加工が可能です。ぜひ相談を。

5面加工機で加工を始め20年の実績があります。創業してから49年の先人達の知恵と技術をデータ化し蓄積しています。5面加工機を導入しただけではまねできない、専用治具の作成方法、側面加工を可能にするプログラムの作成、柔軟に加工できる段取り方法等データ化し管理しています。動画では溝の高送り（Ｆ5000）で加工しています。高速加工を可能にするライナーの場所と固定つめの位置が重要です。

昨今様々な業界の中で、短納期（速さ）・価格・高精度が求められています。
当社では、そんなお客様の期待を超える対応を行っています。
『1週間かかる品物を3日で対応してもらい助かりました。』
『1個から柔軟に対応してもらい先方にとても喜ばれました』
『2000mm角の架台を平面度±0.02で加工してもらい驚きました（画像参照）』
など高い評価を頂戴しています。御社もぜひご体感ください。

今後の門型5面加工機での加工方法として、固定する部分を最小に抑え、できる限りの加工範囲を確保します。それにより、複雑な形状部に刃物を接近させやすくなり『公差±0.02ｍｍ』で加工が可能になります。また、専用治具を製品毎に作成し固定する高さをｍｍ単位で変えるので平面度公差±0.05ｍｍで加工できます。ここでは側面加工を専用治具で固定した穴あけ加工を紹介します。他の加工方法は近日リリース予定です。